種類 |
項目名 |
設定値 |
詳細 |
環境設定 |
ロット管理モード |
無効 |
ロット管理しない |
有効 |
ロット管理する |
(ロット管理)無効時設定値 |
|
ロット管理しない場合に、データのロットNo.に設定する値 |
期限管理モード |
無効 |
有効期限管理しない |
有効 |
有効期限管理する |
(期限管理)無効時設定値 |
|
有効期限管理しない場合に、データの有効期限に設定する値 |
ロケーション管理モード |
無効 |
ロケーション管理しない |
有効 |
ロケーション管理する |
(ロケーション管理)無効時設定値 |
|
ロケーション管理しない場合に、データのロケーションに設定する値 |
在庫移動明細保持期間 |
1~99 |
在庫移動履歴のデータを指定ヶ月間保持する
指定ヶ月を過ぎた場合は、月次処理でデータを削除する |
月次在庫明細保持期間 |
1~99 |
月次在庫(月次処理で作成)のデータを指定ヶ月間保持する
指定ヶ月を過ぎた場合は、月次処理でデータを削除する |
トランザクション保持期間 |
1~99 |
トランザクションデータ(入荷、出荷、IFデータ等)を指定ヶ月間保持する
指定ヶ月を過ぎた場合は、月次処理でデータを削除する |
作業データ保持期間 |
1~99 |
作業データ(トランザクション以外の作業データ)を指定ヶ月間保持する
指定ヶ月を過ぎた場合は、月次処理でデータを削除する |
システム月度 |
YYYYMM |
現在の月度
月次処理を行うときに、その月度で処理を行う
月次処理で自動的に進むため、環境設定画面では基本的に操作しない |
月度締日 |
1~28,99 |
月次処理の範囲を決める締日(99の場合は末日) |
通常規定倉庫 |
倉庫コード |
入荷先、出荷元、引当の対象となる規定の倉庫 |
棚卸調整倉庫 |
倉庫コード |
棚卸時に発生した差異を埋める時に使用する倉庫
在庫不足の場合は、入庫元
在庫過多の場合は、出庫先 |
出荷在庫反映モード |
反映しない |
出荷実績を登録・変更・削除時に在庫に反映しない |
反映する |
出荷実績を登録・変更・削除時に在庫に反映する |
確定後のみ反映する |
出荷確定前:出荷実績を登録・変更・削除時に在庫に反映しない
出荷確定後:出荷実績を変更・削除時に在庫に反映する |
入荷在庫反映モード |
反映しない |
入荷実績を登録・変更・削除時に在庫に反映しない |
反映する |
入荷実績を登録・変更・削除時に在庫に反映する |
確定後のみ反映する |
入荷確定前:入荷実績を登録・変更・削除時に在庫に反映しない
入荷確定後:入荷実績を変更・削除時に在庫に反映する |
一括ピックモード |
しない |
一括でピッキング処理を行わない |
トータルのみする |
シングルピッキング:レジ検品、ハンディでの一括ピッキングしない
トータルピッキング:レジ検品、ハンディでの一括ピッキングする |
荷札出力モード(シングル) |
しない |
シングルピッキング検品後に荷札を出力しない |
単票形式 |
シングルピッキング検品後に単票形式の荷札データを作成する |
親子帳票形式 |
シングルピッキング検品後に親子帳票形式の荷札データを作成する |
荷札出力モード(トータル) |
しない |
トータルピッキング検品後に荷札を出力しない |
単票形式 |
トータルピッキング検品後に単票形式の荷札データを作成する |
親子帳票形式 |
トータルピッキング検品後に親子帳票形式の荷札データを作成する |
緊急補充リスト印刷モード |
出力する |
出荷指示帳票作成機能にて緊急補充リストを印刷可能とする |
出力しない |
出荷指示帳票作成機能にて緊急補充リストを印刷不可とする |
ピッキングラベル印刷モード |
出力する |
出荷指示帳票作成機能にてピッキングラベルを印刷可能とする |
出力しない |
出荷指示帳票作成機能にてピッキングラベルを印刷不可とする |
補充点 |
数値 |
その商品の補充点(通常補充リストで使用)。
内容量:レベル2の値で指定 |
最大在庫数 |
数値 |
その商品の棚にある在庫が補充点を割り込んだときに、どこまで補充するかの数。
内容量:レベル2の値で指定 |
パレット積数 |
数値 |
入荷した際に1パレットに積まれる数 |
内容量:レベル1の値で指定。 |
出荷荷姿 |
レベル1 |
出荷する荷姿が内容量:レベル1(レジ検品、HTピッキングにて使用) |
レベル2 |
出荷する荷姿が内容量:レベル2(レジ検品、HTピッキングにて使用) |
レベル3 |
出荷する荷姿が内容量:レベル3(レジ検品、HTピッキングにて使用) |
基本/固定ロケーション |
|
その商品が置かれる規定もしくは、固定のロケーションを設定 |
ロット管理 |
対象外 |
品目単位でロット管理しない |
在庫 |
品目単位でロット管理する(在庫データ上で管理する) |
履歴 |
品目単位でロット管理する(在庫データ上では管理せず、履歴のみ残す) |
期限管理区分 |
対象外 |
品目単位で有効期限管理しない |
在庫 |
品目単位で有効期限管理する(在庫データ上で管理する) |
履歴 |
品目単位で有効期限管理する(在庫データ上では管理せず、履歴のみ残す) |
ロケーション管理 |
フリー |
ロケーション管理がフリー(どこに置いても良い) |
固定 |
ロケーション管理が固定(基本/固定ロケーションで指定した場所にしか置けない) |
企業単位設定 |
引当優先順位 |
1~999 |
複数引当を行うときに、引き当てる優先順位(小さいほど優先順位が高い) |
取引先単位設定 |
引当優先順位 |
1~999 |
複数引当を行うときに、引き当てる優先順位(小さいほど優先順位が高い) |
倉庫単位設定 |
企業コード |
企業コード |
対象の取引先が所属する企業コード |
倉庫コード |
倉庫コード |
対象の取引先が使用する倉庫コード |
在庫管理有無 |
対象外 |
対象の倉庫は在庫管理を行わない |
対象 |
対象の倉庫は在庫管理を行う |
システム有無 |
なし |
対象の倉庫は在庫管理システムが導入されている |
あり |
対象の倉庫は在庫管理システムが導入されていない |
倉庫形態 ※目安であり、固定の定義ではありません |
その他 |
対象の倉庫の形態はその他(在庫を扱う倉庫、取引先、営業所のどれでもない) |
倉庫 |
対象の倉庫の形態は在庫を扱う倉庫 |
取引先 |
対象の倉庫の形態は取引先(仕入先、出荷先等) |
営業所 |
対象の倉庫の形態は営業所(倉庫ではないがシステム管理下で在庫を扱う) |
ロケーショングループ単位設定 |
引当可能区分 |
不可 |
引当対象外エリア |
可(ストックエリア) |
引当対象エリア(ストックなので、データ上は引当が掛からない) |
可(ピッキングエリア) |
引当対象エリア(ピッキングなので、データ上で引当が掛かる) |
ロケーション単位設定 |
ピッキングルートNo. |
0~99999 |
ピッキング時の動線を指定(値が小さい方がピッキングリストに先に出る) |